Security Indicator & フラッシングELD
八木澤式 SBU20W


必要工具・・・電工ペンチ 検電テスター
注意事項・・・バッテリーの−端子を外してから作業して下さい。

配線の色は、年式・グレードによって違うかもしれません!現に前期・後期で、車速パルスの位置が変わってる様です!
必ずご自身で通電テストを行いながら、作業を行って下さい。当方は責任を負いかねます。


1.Yahoo! Auctionで点滅式LEDキットを購入しました。純正セキュリティー用に点滅してるインパネの赤LEDは、バラしてカットしました...だって青が良かったんだモン( ̄▽ ̄;)

2.上図の方法で配線すると、ACCオフで点滅します。私は、全てオーディオ裏から取りました。

3.VIPER フラッシングELDですが、よりセキュリティー作動中であると言うリアリティーを出す為に取り付け。インジケーター同様ACCオフで点滅します。こちらはリレーが必要になると思います。使わないでも出来るかもしれませんが、電流が逆流したと言う話も聞きましたんで、リレーを使った配線方法を紹介しておきます。

4.DEI社製の610Tリレーを使用します。まず、スキャナーの+線(赤)を常時電源に、−線(黒)をリレーの87A(橙)に繋ぎます。次に、86(赤)をACC電源に繋ぎます。30(黄)・85(黒)をアースに落とします。以上で配線は終わりです。なお、87(茶)は結線しませんので、絶縁しておきます。

5.こちらも、よりセキュリティー作動中であると言うリアリティーを出す為に取付け。ロックしたか忘れる事もありますんで、音でも確認したくてf(^-^; ロック・アンロック時に『キュン♪』と鳴ります(^-^)ノ
機能は、ドアロック時にサイレンとハザードへ1回出力、アンロック時にサイレンとハザードへ2回出力です。


6.上図の様に配線するんですが、キー挿入時に12Vを見付けられず、ACCに接続(爆)ACCオン時にはサイレンバックが動作しないとの説明があったんで、楽をしました(-.-)y-~
また、キー挿入時に12Vを繋げば、キー挿入時に0Vは使用しません。逆もまた然りです。それと、純正でハザードでのアンサーバック機能がある場合は、ハザード出力は使いません。


7.ロック・アンロック時に12Vは、運転席足元のヒューズボックス上部から取ります。ロック時に12Vの線を、車両側の橙線へ。アンロック時に12Vの線を、車両側の灰線へ繋ぎます。

8.サイレンをエンジンルームに置いてると、熱で壊れると言う記事を拝見したんで、助手席側フェンダー内に入れました。


一応これで、純正のシステムもそれっぽくなったと思いますが
いずれにしろ、予算が出来ればちゃんとしたSecurityを組みますf(^-^;


Back  Home
Copyright(C)2004-2008 sion.All Rights Reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送